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今日 - 合計 - グローランサーVIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2014/02/11(日) 23 04 00 更新日:2023/09/29 Fri 00 05 13NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ATLUS PS2 PSP PSPで超ボリュームアップ アトラス グローランサー グローランサーⅣ ゲーム ラスボスが空気 山と積まれた死亡フラグ 死亡フラグを折るために寝ろ 涙腺崩壊 隠れた良作 鬱展開 進化するドラマチック 『グローランサーIV』はアトラスから発売されたゲーム。後に続編及び後日譚に当たるグローランサーIV ReturnがBest版と同時発売。 更に2011年に新要素を大幅に追加したPSPリメイク版『グローランサーⅣ オーバーリローデッド』が発売された。 リメイク版は当初『グローランサーIV オーバーロード』というタイトルだったが、 「オリジナルを大切にしながら新規要素を盛り込んだ新生作であるという想いや気合いが伝わらなかったため変更した」 とプロデューサーが変更の経緯をぶっちゃけている。 キャラクターデザインはシリーズ恒例うるし原智志。PSPリメイクに当たって描き直されたキャラが大多数。おっぱい方面でうるし原氏が本気を出したキャラも多数。 ◇概要 システム部分は1をベースに2と3を融合させ、設定はこれまでのナンバリングから独立しており、Returnでは不明瞭だった部分が補完されている。 シナリオのボリューム不足が指摘されていたⅡ,Ⅲに比べてⅠに肩を並べる程に大幅ボリュームアップ。 一つ一つのイベント戦が告白条件に絡んでいるので周回していても気を抜けない、リング・ウェポンシステムも引き続き採用(精霊石の呼称は魔石に変更されている)。 主人公の代弁者である妖精は取れる行動の増加や育成要素を追加して「使い魔」として登場。選択肢によって決定され、 PS2版ではⅢのデータをコンバートするとⅢの妖精であるラミィが選べるようになり、最大3種類から選べる。(PSP版では無条件で4種類) 好感度システムは続投。だが好感度によって戦闘中などの応対が変化し、状態異常中などは明らかに元気がなくなるなど細かい。 さらに、最終休暇を一緒に過ごしたキャラクターのみステータス画面の表情がさらに変化する。 Ⅰの休暇システムや領地やGLチップスも復帰。一方で恒例だったキャラメイキングは無くなっている。 リミットアビリティという各キャラ固有の特殊技が設定され、猛威をふるっていた遠距離攻撃キャラは命中率にマイナス補正が掛かり、 その代わり硬直時間が全体的に短縮された。 OPアニメやCGムービー、PSP版はアニメーションムービーが追加され、様々な意味で原点回帰していると言える。 PSP版は新規キャラや新イベントが追加され、更にルート分岐によってEDが変化するようになりED数は40以上とコンプリートが滅茶苦茶大変になった。 終盤の駆け足気味な展開、黒幕の影が薄いなどの部分がよく突っ込まれるが、それらを含めても良作。 リメイクも新規キャラ追加により違和感などが懸念されたが自然にとけこんでおり、システム面なども見直されているので良リメイクといえる。 1と並ぶほどの高評価を受けている作品なので、グローランサーシリーズ初心者におすすめ出来る作品とも言えるだろう。 メイン級のキャラは歴代キャラを踏襲していると思われるキャラも多く、探してみるのも一興。 ◇ストーリー イグレジアスとデュルクハイムの戦争をきっかけとして、世は戦乱の時代であった。そして同時に、魔法はお伽話の中だけの存在とされていた。 主人公の所属するアルテン・シュヴァルト傭兵団も、その戦火の影響を受けた南の小島ランブラスト島を守る勢力の傭兵として参加していた。 だが突如として原因不明の大爆発が起き、ランブラスト島は混乱に陥る。脱出の間際に主人公と傭兵団長ディクセンは空に六枚の翼を持つ人影を見た。 それは周囲の誰にも見えておらず、ディクセンは人影を見るとはっきりとこういった。 天使め、と 天使の襲撃と被害をもろに食らった傭兵団は島から脱出したが、無事に大陸の港に辿りつけたのは主人公やディクセンの乗っていた1隻だけという甚大な被害を受けてしまう。 ディクセンは傭兵団の解散を決め、「自分にはやることができた」と言いクレヴァニールに自分の旅についてきてほしいことを告げ、 その旅に弟分のような存在のレムスが同行するが、最初の目的地でレムスがその場を離れている間に謎の男の襲撃を受け、姉貴分のレジーナとディクセンは殺害されてしまう。 クレヴァニールとレムスは、団長の遺した「クレヴァニール。お前こそが天使を倒すカギなのだ」という言葉を解き明かすべく戦争の渦中へ身を投じる― ◇システム RMS(リアルタイムミッションシステム) Ⅳで新規に追加されたシステム。イベント戦闘時にタイマーが表示され、カウントダウンが進む(-50で停止し、カウントダウンの速度はミッションの難易度で変化する)。上からMISSION COMPLETE→CLEAR→FAILEDという評価になり、COMPLETE時のみ好感度が上昇する。 カウントが0を下回るとそれ以外のCOMPLETE条件を満たしていてもCLEAR扱いとなり、-50となったら無条件でFAILDとなる。 フェイト 簡単に言うと、特定のキャラに立てられている死亡フラグをへし折る。PSP版ではPS2版で必ず死亡するキャラを救う事も出来る。 無条件で救える(死亡する運命を回避出来る)わけではなく、一定の条件を満たした上で行動を取る必要がある。 死亡フラグをへし折って救えたキャラが本来辿るはずだった運命は、ドールハウスで見ることが出来る(大抵悲惨だが)。 活躍ポイント 戦闘中に活躍(敵に止めを刺す、クリティカルを出す、防御に成功するなど)したキャラはそれに応じて戦闘終了時に精算され取得経験値にボーナスが付く。但し戦闘不能になると減少する。 使い魔 これまでのシリーズのは異なり、誕生前に選んだ選択肢によって初期パラメータが変動する。更に選択肢によって3種類のタイプから選出される(PSP版では4種類)。タイプによって性格やイベントやカップルエンドの内容なども異なる。 また使い魔の家とも言えるドールハウスではドールハウスのエネルギーを消費してトレーニングさせることが出来、トレーニングによってパラメータが増減する。 パラメータいくつかのスキルが習得でき、主人公が攻撃された際に主人公を守る(もしくは反撃する)、買い物時に値引きする、主人公の性格判断、ストーリーの進行状況を教えてくれる、など色々ある。 またドールハウス内ではコスチュームチェンジ出来る。ナンバリングをプレイしているとニヤリと来るコスチュームも。 遠見 使い魔の能力の1つで、主人公の未来に関係するキャラの様子を夢という形で見る。夢という形態でキャラの様子を垣間見るという都合上、特定のタイミングで自発的に宿に泊まる必要が出る事がある。 主にストーリー上どうしても寝なければいけない時は世界情勢等を見る事がほとんどだが、フェイト絡みだと自発的に宿に泊まらなければならない事が多いので、回復を道具や魔法ばかりで行なっていると色んな意味で泣ける。 リミットアビリティ 各キャラにLv3まで設定された特殊技。戦闘中の特定状況下で発動する(ある程度狙えるが任意のタイミングでの発動は不可)。エンディング条件にも絡む事があるので積極的に覚えさせる必要がある。 Lv1は習得済みではあるが、Lv2はLv1を使い込めば覚え、Lv3はLv2まで習得済みで、尚且つ特定の条件を満たす必要がある。 またⅠからMY CITYとGLチップスが復帰。また周回プレイも完備。但し今回初めて搭載されたシステムの大半は次回作では外されている。 ◇キャラクター パーティーメンバー クレヴァニール(CV 高橋直純) 主人公。声優はReturnにおけるもので、PSP版PS2版ともに声はない。 幼い頃アルテン・シュヴァルト傭兵団に拾われ、レジーナとは血は繋がっていないが姉弟のように育った。 年齢は不明だがレジーナが2つしか違わないと言っているので推定18歳。 ディクセンが遺した「お前が世界を救う」という言葉を解き明かすため、そして天使を倒す術を探す旅をすることになり、同時に過酷で凄惨な運命と戦争の渦中へ身を投じる事になる。 PS2版ルートでは世界を救うために過酷な道を選ばざるを得なくなる。PSP版追加ルートでようやく救われるが、更なる茨の道を突き進む選択を取ることも可能。結果次第では世界制覇も可能である 武器は片手剣で、キャラメイクがないので初期能力値は変動しない。剣も魔法もこなせる万能型でリミットアビリティは物理面に特化している。 性格は選択肢で変動するが、Returnではクールで正義感に溢れ、頭の回転も速いが茶目っ気のある性格で描かれている。 PS2版では唇が病人のような色をしていたがリメイクに伴い健康的な色になった。 PSP版で救済が入ったが、それを差し引いてもPS2版ルートのラストから某メッティカット程ではないにせよ「ATLAS不幸主人公組」にカウントされている。 名前が長いため一部プレイヤーから「レバニラ」と略されることも。 レムス(CV 永田亮子) ストーリー冒頭で共に旅をしていた父親を盗賊に殺され、森で倒れていたところをクレヴァニールとレジーナに拾われた少年。15歳。 良く言えば中性的な外見だが、女性的な顔立ちであることを気にしている。 心優しい性格だが、ストーリー序盤のある事件がきっかけで怒りを爆発させ、その怒りの矛先を天使に向けて主人公と共に天使を倒すことを決意する。 武器は弓で射程が長く硬直も短いが、足が遅く打たれ弱い上に魔法も苦手。リミットアビリティは狙撃特化。 フレーネ(CV 牧島有希) 今作のメインヒロイン格。主人公達が訪れた遺跡でコールドスリープについていた少女。16歳。趣味は色々なものを観察すること。 ルイン・チャイルドと呼ばれる古代人の生き残りで、ルイン・チャイルドの発見時の最高年齢は10歳前後だが細身だったためコールドスリープ装置に入ることが出来た。 本来時間をかけて行う覚醒処理の最中にアクシデントが起きたため覚醒処理が中途半端に終わってしまい、そのせいで記憶喪失となった。 だがアイデンティティは失われていない為古代語の解読が出来る。 物静かで穏やかな性格だが、記憶喪失な上に2000年後の世界に馴染めない事も相俟ってどこか引っ込み思案。 着ている特殊なスーツは2000年前では一般的なもの。武器は水晶球で、リミットアビリティは魔法特化。 過去の時代ではクレヴァニールより10歳ほど年上で、お姉さんと慕われていたのだが、コールドスリープから目覚めた時期の差でクレヴァニール達より年下になってしまった。 典型的な魔法使いタイプで魔法に関しては最強だが打たれ弱く(*1)足が遅いので、後方に置いていても後ろからマップを跨いできた敵の攻撃で倒れることも多い。 一応メインヒロインという立場にいるだが、主人公の相棒役には使い魔やレムスがおり、ルインチャイルドとしての役目はブリュンティールに奪われてしまったため、どうにも地味。 PSP版ではレムスのようにリベンジなるかと思いきや、トリシアやメリーヌのおかげで、相変わらず地味なままだった。 イライザ・メイフィールド(CV 浅野真澄) イグレジアス王国東部にあるファンデルシア領主であるメイフィールド卿の息女。18歳。ものすごい立派なおっぱいの持ち主。 おしとやかな口調だが地はおてんばで少々世間知らず。聡明な一面もあるが高飛車な部分もある性格だが、根は優しい。 戦況の悪化に伴い中立国家マーキュレイ王国のマーキュリア郊外にある屋敷に執事のレヴァンと共に避難する形で住んでいる。居候ども家賃払ってやれ。 お嬢様でありながら戦闘訓練を受けており、戦闘もそつ無くこなせる。魔法を得意とする魔法戦士タイプで双剣を用いる。リミットアビリティは魔法寄り。 ヴァレリー(CV 櫻井孝宏) あるときデュルクハイム王国で主人公達と知り合ったルイン・チャイルドの戦士。19歳。 ストイックな性格だが忠義に厚く仲間想いで、ある理由から主人公と敵対せざるを得ない状況になった時もどこかやり辛そうにしていた。 武器は投擲剣でリミットアビリティは持久戦向き。能力値が高くPS2版では間接攻撃キャラで唯一ダッシュが使えるが、硬直時間が最長と一長一短。 自分を認めてくれた人物には義理堅く、その性格故にある人物に心酔する事になるが、それが彼に影を落とす事になる。 小説版のエピローグはヴァレリー視点であるため、彼とのED後とされている。 隠しキャラの一人で、命の恩人であるクレヴァニールに恩を返すためデュルクハイムルートでも最後までついてくる。 ミュンツァーには悪いと思いつつヴァルカニア、オーディネル連合軍と戦った。 レオナ(CV 釘宮理恵) 猫耳と猫の尻尾を持つペサック族の少女。14歳。猫耳があるからと言ってペット扱いすると怒る。絵を書くのが好きで精神年齢相応の可愛らしい絵。 元々この世界の住人ではなく、ペサック族そのものが異世界の種族なのだが突如出現したブラックホールに飲み込まれこの世界に飛ばされた。 言葉が舌っ足らずなせいで本人的には「レオナ」と名乗ったつもりが「レオニャ」となってしまい、レオニャと呼ばれてしまうことになる。 武器は爪でリミットアビリティは速攻向き。前衛を十分任せられる程の足の早さと攻撃力を持つが硬直時間が長く魔法が苦手。 ヒエン(CV 辻親八) 武士のような出で立ちの伝説の剣豪。かなり年老いて見えるが45歳で、外見のせいでジジイ呼ばわりされたりフレーネからおじいさん呼ばわりされる。 ある街で襲撃されているところをクレヴァニール達に助けられたがその時に毒を受け、高熱に苦しんだ末命は助かったものの記憶を失ってしまったが、彼の武士道は失われていない。 性格は武士道を貫き自分に厳しく接しているが、仲間に対しては温和な態度を取る事が大半。パーティメンバーからおじいちゃん呼びされるのはまんざらでもないらしい。 シルヴァネール卿の叔父(彼女の母の弟)にあたり、PSP版追加キャラのマグナスの剣術の師匠でもある。 武器は二刀流の刀で、硬直時間が最短で手数で圧倒する。だが魔法は不得手で、リミットアビリティは接近戦特化。 PS2版では手数が多い分一撃の威力はやや低めだったが、PSP版にて平均~やや上程度に上方修正され近接最強キャラへと躍進した。 レジーナ(CV 清水こずえ) アルテン・シュヴァルト傭兵団長ディクセンの娘。20歳。 クレヴァニールにとっては姉のような存在で、本人もまるで本当の姉弟のように接していた。よくクレヴァニールを自分の買い物の荷物持ちにさせていた。 行き倒れていたレムスを発見したのも彼女で、クレヴァニールやレムスだけでなく団員全員から慕われていた。 ディクセンの旅に同行したが出発の矢先に襲撃を受け、応戦するものの心臓を破壊されて死亡してしまったが… 武器はブーメランで魔法使い寄りの能力。リミットアビリティは一発逆転を狙えるものが多い。 隠しキャラの一人 デュルクハイムルートでは姉としてクレヴァニールに同行する。 シルヴァネールからヴェスターの部下と言われたがクレヴァニールのために戦うことを宣言した 使い魔 Ⅰのティピ、Ⅲのラミィと同じように主人公の代弁者であり使い魔。人型の「ドール」、獣型の「ペット」、その他の「アザーズ」があるらしいが、登場するのはドールのみ。 PSP版では4タイプがあり、作成過程の選択肢で決定する。誕生以来生みの親であるクレヴァニールを「マスター」と呼び慕っていつでもそばにいる。 スキルを習得させることで強化でき、お着替えも出来る。ふぅ… D-TP型(CV 豊口めぐみ) 活発で元気いっぱいな使い魔。Returnなどでの名前はピティで、Ⅰのティピがモチーフ。 ただしティピに比べれば大人しく、なにかヘマをしても蹴ってくることはない…が、DVD版でついにティピちゃんキックならぬピティちゃんキックを習得した。 声優も元ネタとなったティピと同じでPSP版で唯一声優は変更はなかったが、豊口さん自身も演じてる内にどうしてもティピと重ねてしまうこともあったとか。 D-LN型(CV かかずゆみ,PSP版は藤田咲) 穏やかで思慮深い性格の使い魔で、外見は『ラングリッサーIII』に登場するプレイヤーキャラの一人ルナがモチーフ。DVD版や小説版での名前は「ユニ」。 勉強が好きで、見たもの聞いたものからたくさんのことを学ぼうとする頑張り屋さん。 D-LM型(CV 金田朋子,PSP版は矢作紗友里) 不思議と周囲をのんびりとさせるマイペースな使い魔。外見はⅢのラミィそのままだが、DVD版などでの名前はレミィ。 PS2版ではⅢのクリアデータが必要だったがPSP版では無条件となった。衣装の中にⅢのモニカの衣装があり、意外とにあっている。 D-MD型(CV 日笠陽子) PSP版追加の四番目の使い魔。冷静沈着で何でも事務的にこなし、自分のことすら道具として達観している節すらある。 外見はラングリッサーⅤのラムダがモチーフと思われる。 非パーティーキャラ ディクセン(CV 家中宏) アルテン・シュヴァルト傭兵団団長で、レジーナの実父であり主人公の育ての親。 優れた剣技と戦術眼、その戦い振りから傭兵団員からの人望は厚く、バウアーの生きる指針となっていた。 主人公に「天使を倒す鍵はお前だ」と言い、ある遺跡に連れて行くが…― バウアー(CV 石井康嗣) アルテン・シュバルト傭兵団副団長。ディクセンが傭兵団を解散させた後は団長として傭兵団を引き継ぐ事になる。 ディクセンの助言によりデュルクハイムと契約を結び、防衛を任された街で現場責任者として派遣されたルーミスと知り合い、彼の指揮下に入る。 豪快な性格で、最初こそ「大丈夫かこいつ」と色々抜けた性格のルーミスを心配していたが、互いに足りない部分を補い合うように息の合ったコンビとなっていく。 Return収録シナリオ「SENSHI」の主人公で、彼とルーミスの生き様が描かれている。 ルードヴィッヒ(CV 山崎たくみ) デュルクハイム国軍のラインファルツ基地司令官で階級は准将。 世界の覇権を掴もうとする野心家で、かつて町会議員だったが人脈や実績がなかったため鳴かず飛ばずに終わった過去がある。 そして箔をつける為に軍に入り、そのカリスマ性と知略で瞬く間に准将まで上り詰めた。 しかし古参の将校からは「成り上がり」と下卑されており、それが原因で部下に当たるルーミスにまでとばっちりが行っている。 悪役ながらも彼の言葉には重みがある。 ルーミス・リヒトマン(CV 岡野浩介) デュルクハイム国軍の将校で階級は大尉だが、階級は飾りのようなものとは本人の談。 野心家が多いデュルクハイム軍内部では稀有なほど昇進等には無欲で、だからこそなのか彼を慕う者は多い模様。 遺跡研究の第一人者で、デュルクハイム軍で運用されている魔石や魔石の複製技術は彼の研究結果が実を結んだもの。 普段はぼんやりと間延びした性格だが頭の回転が恐ろしく速く、遺跡のこととなると急に活き活きとする。 また戦術眼・指揮能力も確かであり、直属の上司に当たるルードヴィッヒからも一目置かれている。 カーギル(CV 関根宏次) デュルクハイム国軍内に秘密裏に存在する情報部「アオスグライヒ」の指揮官。階級は少佐。 元々はデュルクハイムの大統領についてたが、ルードヴィッヒ暗殺を依頼されたものの、既に大統領を見限っており、ルードヴィッヒにつく。 吐き気を催す邪悪であり、クレヴァニール達ルイン・チャイルドを拷問まがいの実験の果てに多数死なせる等の悪行を繰り返す。 それだけでなくPS2版じゃ引導を渡せなかった。 一応PSP版じゃ殺すこともできるが…あるエンディングを迎えるにはあえて生かさないといけない困った奴である。 ブリュンティール(CV 子安武人) ラインファルツ基地所属のルインチャイルドで、全身黒尽くめの青年のテラ子安。 自分に厳しく他人に優しい性格で魔法も剣技も優れているが、何故か主人公には厳しい言動を取ることも。 ストーリー中共闘する場面があるが、行動が遅く足も遅いので足を引っ張ってしまう事もしばしば。 前作のラスボスと同じ声だが、精神性はかなり違う。 ミュンツァー(CV PS2版は稲田徹,PSP版 宮崎寛務) ヴァルカニア王国が誇る一騎当千の騎士ロイヤル・ガードのリーダー的存在。 一太刀で石造りの橋を綺麗に切断して落とすなど尋常では無い剣の名手で、国民や部下には優しく接する人格者でもある。 王の奨励により戦災孤児の少女ラティカの養父となり、良き父良き指揮官であろうとするが、如何せんラティカとの接し方はぎこちない模様。 PS2版では必ず戦死するが、PSP版では条件を満たせば生存する。 ディアーナ・シルヴァネール(CV 園崎未恵) ミュンツァーと同じくヴァルカニアが誇るロイヤルガードの紅一点でヒエンの姪にあたる。その為後述のマグナスとは知り合い。 ヒエン達と同じく二刀流の使い手で腕は立つが何かと不遇で、終盤は国のために、国王の命により苦渋の決断を迫られる。 ReturnではOVAの主役に専用シナリオ「Foreboding」と公式が大盤振る舞いし、PSP版で攻略対象になった。 アルフォンス・オーディネル(CV:高橋広樹) ヴァルカニア王国が誇る一騎当千の騎士ロイヤルガードの一人でクリストファーの双子の弟。兄のことは非常に強く尊敬してる 細身の双刃剣の使い手でありヴァルカニア王国の名門オーディネル家の当主。 祖国ヴァルカニアが昔から親交があったマーキュレイを攻めるとき王にこれを止めるように進言したが聞き入れられずに先陣を命じられる。 祖国への忠誠心とマーキュレイ王国への思い入れから悩むが兄であるクリストファーから自分の好きな道を進むよう言われアルフォンスとして行動することを決意しマーキュレイと同盟を結ぶ。 PS2版では助けることが出来ずヴェスターとの戦いに敗れ必ず死亡するがPSP版では助けることも可能である。 クリストファー・オーディネル(CV:高橋広樹) オーディネル家長男でありアルフォンスの双子の兄である。現在は遊び歩いており数々の恋人を連れ歩いている。 士官学校は中退しているが、実力はアルフォンスと同等、またはそれ以上と言われていた。 真相はアルフォンスとの剣のけいこの最中に肋骨を激しく損傷しその骨が内蔵の近くに残ってしまい内臓が傷つけられてもおかしくない状況にある。 アルフォンスの死亡、または重傷後にオーディネル軍の全権を握りヴァルカニア、デュルクハイムとの戦争を戦う。 一時期NPCとしてパーティー入りするが、設定を反映してか移動が遅いうえ攻撃後のウェイトが尋常じゃなく長い。ただし能力も設定どおりで前述のロイヤルガードに劣らない凄まじい強さを持つ。 ヴェスター(CV 松山鷹志) 遺跡を訪れたクレヴァニール達の前に現れ、ディクセン達を殺害した謎の男。 自称脚本家でクレヴァニール達を駒と称し、混迷していく戦況の中あちこちに現れる神出鬼没さも併せ持つ冷酷な性格。 PS2版じゃ何がしたかったのかいまいち不明だったが、PSP版では…。 死翼傭兵団団長(CV 金光宣明) その名の通り、悪名高き傭兵集団として名を馳せる死翼傭兵団の団長。 どくろ仮面を被った謎の男だが、初登場で女子供を殺害するという強烈なデビューを果たす。 …と思ったら次の出番ではバウアーに負けて死んでる出オチ要員。だがその際に彼の死体が消えてしまい…。 PSP版ではボスとしての出番が増えるなど悪役として大活躍。 PSP版追加キャラ パメラ(CV 櫻井智) アルテン・シュバルト傭兵団所属の女性で27歳。「あらあら」が口癖でおっとりとした性格。 非戦闘員なのでクレヴァニール達のように前線に立つことはないが、物資管理などの後方支援や情報分析などの団長のサポートが主な役目。 ディクセンが死亡する直前に別行動を取り、あることがきっかけでマグナスと行動を共にする。 トリシア(CV 寺本來可) デュルクハイム軍所属の魔術師で16歳。軍に所属することになったクレヴァニール達より年下だが先輩にあたる。寄せて上げた結果とんでもないおっぱいになった。 若くして魔法の才にあふれた天才とされているがそれを鼻にかけることはなく、誰とでも気さくに接するが先輩らしくないどころか逆に面倒を見られてしまう事も。 軍に入りたてのクレヴァニール達と懇意で、特にクレヴァニールとは特殊な打音式暗号を決める程の仲。 魔法の才能に関してはクレヴァニール達を上回るが実戦経験に乏しいため、傭兵稼業のお陰で実戦経験豊富なクレヴァニール達を参考にする事もある。 救済ルート、デュルクハイムルートで仲間になるが救済ルートのほうはラストダンジョン手前で仲間になるため非常に活躍の場が少ない。 このため序盤にイベントが集中し、そこで怒涛のヒロイン力を発揮。フレーネの影が薄くなってしまった。 フレーネと同じく魔法使い系キャラだが単発に強いタイプ。 メリーヌ(CV 志村由美) 港町トロックメアで出会った少女で、ですの口調で話す。果物に目がない。シンシアとは双子で妹に当たる。 良くも悪くも子供らしく、自己中心的でわがままな性格。時折物騒な言葉を口にし、シンシアが諌めなければ暴走しそうになる。 邂逅した時こそクレヴァニール達とは険悪なムードだったがその内打ち解けていき、ごく普通の少女らしい一面も見せるようになる。 実は某廃村の出身であり、メリーヌとシンシアは、コールドスリープから目覚めたクレヴァニールから「近所のお姉ちゃん」として慕われていたという過去がある。 いろいろあって年齢が逆転したというところも含め、フレーネさん涙目の設定である。 彼女を助けるか否かで救済ルートか旧ルートに進むかが決まる。 ちなみに現在の性格は某人物による洗脳の影響であり、本来は明るく思いやりのある優しい少女である。 戦闘では投擲鎌を使う魔法戦士タイプだが、 彼女だけ距離による命中減衰が存在しない というとんでもない仕様(*2)、平均的な物理攻撃力とHP・防御力、パーティー中No.3の魔法能力(*3)、超重要スキルであるダッシュを習得可能と4どころかシリーズ中最強キャラクターに名の上がる実力者である。 シンシア(CV 平田宏美) メリーヌの双子の姉で、メリーヌとは正反対に口数は少なく、冷静で礼儀正しい少女。 立ち絵がある女性キャラの中で唯一単独攻略が不可能(メリーヌとのコンビでのEDはある)。 マグナス(CV 鈴木達央) 立派なもみあげと芝居がかったしゃべり方が特徴の剣豪の男。23歳。 二刀流の使い手でヒエンの弟子かつ今作のコメディーリリーフ。かつて自分を卑怯な手で倒したオッターという男を探している。 性格こそ真面目だがそれが一周回ってド天然な一面もあり、何事も大真面目にやるせいか、 周囲が引いてるにも関わらずなんで引かれてるのか理解するのに時間がかかったり、理解しても真面目にベクトルがずれた解釈をする事も。 何故かセリフやイベントや選択肢にネタ系が多く、クレヴァニールもクレヴァニールで何故か辛辣な選択肢があったり、 もみあげが気になるのかやたら選択肢にもみあげの文字が踊る。 「すごく…大きいね…」 ◇マルチシナリオ 何気なくPSP版追加要素。終盤に3つのシナリオに分岐し、それぞれ結末と生き残るキャラクターが異なる。 旧ルート PS2版そのままのシナリオ。世界を救うべく、その元凶を呼びこむ一端を担う者たちを皆殺しにするという茨の道を進む選択を取る。 このルートが後のReturnに続く。PS2版のレムスの一言はある意味有名だがPSP版で修正された。 デュルクハイムルート デュルクハイムの総大将との交渉に乗り、一部の仲間と袂を分かつルート。このシナリオのみキャラ別エンドが迎えられない。 敵対した仲間を見逃すか、反逆の芽を摘み取るかによっても分岐し、下克上をする事も可能。しかし失敗すると… 2周目以降限定ルートとなっている為難易度もそれ相応に高く、油断するとすぐにMISSION FAILD判定が飛んでくる。 救済ルート 旧ルート及びデュルクハイムルートとも異なる大団円ルート。 旧ルートでは殺すしかなかった者達を救う方法を模索し、可能な限り犠牲を出さずに世界を救うことになる。 キャラ別エンドの内容も旧ルートと異なり、更に攻略対象も増加するなどいいことづくめ。 追記修正は全EDを見てからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おお、記事できたか!乙です!つくづくORはもっと売れるべきだったと思う -- 名無しさん (2014-02-12 00 43 22) メリーヌが「メリーヌの姉」になってるぞ -- 名無しさん (2014-02-12 00 46 40) すみません直しておきました。細かい設定とかも書きたいけど容量大丈夫かな -- 名無しさん (2014-02-12 00 51 06) 戦記物として面白かったが、ラスボスと天使が割食った感じ。特に最初の目的の天使は終盤すっかり忘れさられてたよね -- 名無しさん (2014-02-12 07 22 55) デュルクハイムルートはどのエンディングでも後味良くなかったな -- 名無しさん (2014-02-12 11 25 30) 4までは本当に良作。5以降は… -- 名無しさん (2014-02-12 11 38 13) うん -- 名無しさん (2014-02-12 12 14 10) ↑↑↑旧ルートでは、結局天使の意志を継ぐ形になったわけだからな -- 名無しさん (2014-02-12 14 46 57) 某スレでは旧ルートがアキエルルート、救済ルートがユリエルルートじゃないかと言われてなるほどと思った -- 名無しさん (2014-02-12 15 31 17) フレーネは本当にリメイク版ではメインヒロイン役トリシアに取られた感がある -- 名無しさん (2014-02-12 23 46 54) ↑ フレーネはねえ…重要なキャラではあるんだけど、ヒロインっぽいシーンが少ないよね。休暇イベントではイライザの方がむしろヒロインっぽいし…キャラ造形が悪いとか、そういうわけではないんだけどね -- 名無しさん (2014-02-13 00 24 35) 典型的な「理由は定かでないがなんか影の薄いメインヒロイン」に当てはまっちゃってるんだよね。ここまで魔法に特化したキャラは他にはトリシア、次点でメリーヌくらいなんでパーティには必ず入れるほど戦力的には重宝してるけど -- 名無しさん (2014-02-13 16 43 18) 過去回想でもっとやりとりあればtがったかも。いい子だし可愛いんだけどねえ、フレーネ・・・ -- 名無しさん (2014-02-13 17 28 27) でも旧では女性陣の中でシナリオでまともな絡みあるのはフレーネだけなんだよね。隠しキャラに近いレジーナは別として。リメイクではトリシアとかいたけど -- 名無しさん (2014-02-13 17 37 44) そういえばOVAって誰EDの後かな クレヴァニールが帰ってきてるからカップルエンディングだろうけど やっぱフレーネかな -- 名無しさん (2014-02-13 17 39 46) ↑小説版だとヴァレリーエンドで続編構想の話だと使い魔っぽいんだよね。OVAは多分フレーネだとは思うけど。 -- 名無しさん (2014-02-13 18 30 04) フレーネは何気に「幼馴染のお姉さん」ポジションなのでそこで記憶を取り戻してから接し方が変わったりすれば活かせたかも(まあORで攻略可能な故郷のお姉さんキャラが増えまくってしまったが)。 -- 名無しさん (2014-02-13 19 04 04) 無印しかやってないけど、ストーリー的には兄貴含めたロイヤルガード4人が主役だよな…フレーネに限らずPTメンバー自体があんまり印象に残らない… -- 名無しさん (2014-02-13 19 29 02) デュルクハイムルート覇王EDのクレヴァニールの悪人面はヤバい 英雄の顔じゃない -- 名無しさん (2014-02-13 19 55 10) あれ?鈍足なお兄さんが入ってない? -- 名無しさん (2014-02-13 22 50 03) 確かにブリュンティールが書かれてない!重要キャラなのに… -- 名無しさん (2014-02-14 00 41 32) 重要キャラだけど、天使以上に空気な気がする… -- 名無しさん (2014-02-14 00 45 12) でも救済ルートではおいしいところかっさらう流石の子安 -- 名無しさん (2014-02-14 01 04 45) ルートによるが最終的に18歳がトップに立つデュルクハイムって一体… -- 名無しさん (2014-02-14 01 39 28) PSP版でなぜブリュンティールを助けられなかったのか -- 名無しさん (2014-02-14 10 59 10) この作品はシリーズで一番好き。時点で1が好き。ただ2周目以降はイベントスキップ機能とか欲しかった。 -- 名無しさん (2014-02-14 13 27 03) レオナの空気っぷりはやばい。 -- 名無しさん (2014-02-14 20 22 08) レオナの存在価値はよく分からん。なんか中途半端なんだよな -- 名無しさん (2014-02-16 14 23 33) ↑異世界のゴタゴタに巻き込まれた被害者なだけだよな -- 名無しさん (2014-02-16 15 21 31) しかも人殺してんだよな 爪で殺すってどんなだよ -- 名無しさん (2014-02-16 17 37 57) トリシアの打音式でやり取りするところは、痛いというか寒いというかしらけるというか。そう感じるのは自分だけだろうか? -- 名無しさん (2014-02-16 18 19 37) 主人公が頼もしすぎる。肉壁的な意味で。子供の時にプレイした時はとにかく攻撃のことしか考えず途中で挫折したのもいい思い出 -- 名無しさん (2014-02-16 18 54 55) アイーダ湖の近くの遺跡だっけかな?そこのガーディアンには悩まされたなぁ。あと子安お兄さんが遅すぎるのも…、 -- 名無しさん (2014-02-16 20 58 23) ↑ 知らないときついよね。法則がわかれば対策しやすいんだけど。兄貴が遅いのは…捨身で突っ込んで足止めして、サイクルアップかけてなんとかしてたな -- 名無しさん (2014-02-16 21 25 16) でもやっぱりフレーネがメインヒロインなんだよね トリシア旧ルートでは死ぬし -- 名無しさん (2014-02-16 22 23 38) アリシア姫可愛いわ -- 名無しさん (2014-02-17 23 20 29) マグナスのネタ扱いはヤバい EDでも主人公にチェンジと言われる男 -- 名無しさん (2014-02-19 23 24 18) ダークロードでクリアすんの本当に鬱になるわ -- 名無しさん (2014-02-20 17 29 10) ディクセン団長序盤で退場するのにしっかり書かれてるな -- 名無しさん (2014-03-08 01 48 16) レオナのいらない子感がヤバすぎる 強いんだけどストーリーでは全然関係ないし -- 名無しさん (2014-04-22 23 17 02) レオナは更に戦闘にも毎回出さないとEDいけないっていうのもな…弱くは無いんだが… -- 名無しさん (2014-06-10 03 16 59) 剣で攻撃してるのに、バシィ!!って叩いてるようなSEが気になって仕方なかった… -- 名無しさん (2014-06-10 04 16 53) デュルクハイムルートに行く理由がいまいち弱かったな。ルードヴィッヒに恩があったとかルーミスやバウアーが説得に来るとかのイベントが欲しかったな -- 名無しさん (2014-06-16 11 30 45) ↑×2一撃が重いことを表してるんだろ。二刀流で手数で勝負のヒエンやイライザやシルヴァネールは刺すような音だし -- 名無しさん (2014-06-16 11 32 39) シリーズ最高傑作かな -- 名無しさん (2014-06-16 14 59 06) イライザおっぱいって言われるけどフレーネの方がでかいぞ -- 名無しさん (2014-06-21 11 20 03) 面白いんだけどなあ なんでマイナー扱いなんだろう -- 名無しさん (2014-06-22 20 47 04) 全エンディング見るのに数百時間かかったがかけた甲斐があった -- 名無しさん (2014-09-05 13 53 43) ヴァレリーとレジーナは新ルート、特にデュルクハイムルートではいいところが増えた気がする -- 名無しさん (2014-10-01 21 02 29) アキエルとユリエルもなぜ人間が召喚術を手に入れるのかという根本的なことを考えなかったのか -- 名無しさん (2014-10-04 01 14 19) psp版にブリュンティール復活EDとか作ってほしかったな -- 名無しさん (2014-10-06 00 33 53) デュルクハイムが勝つって史実で言うところのWW2でドイツが勝ったようなもんだよな -- 名無しさん (2014-10-13 01 43 54) この世界は完全に勝って征服するか負けて征服されるかどっちかしかないのか 賠償金とかの概念はないのね -- 名無しさん (2014-10-15 00 37 57) シルヴァネールさん可愛いよシルヴァネールさん -- 名無しさん (2014-10-15 01 18 50) ダークロード鬼畜すぎ -- 名無しさん (2014-12-25 23 13 23) 当時から思ってたけど、フレーネって十分むっちむちな気が…あれで細身扱いされるあの世界ってw -- 名無しさん (2014-12-26 11 27 08) 使い魔のアナザーって何だ?宇宙人みたいのでも生まれるのか? -- 名無しさん (2015-04-10 22 41 18) リメイクの新キャラが旧ルートでも絡めたら尚良かった -- 名無しさん (2015-05-04 21 44 27) 全ての国の王様は皆名君だったな -- 名無しさん (2015-05-11 01 26 23) PS2版の攻略本には女性のスリーサイズも書いてあったな。PSP版は知らんけど -- 名無しさん (2015-05-11 10 02 09) 主人公そんな不幸かな?絶対死ぬことが確定してたりどうしようもなく世界滅びるわけじゃないしアトラスの中ではまだましな方じゃないかな シリーズで不幸ってだけで -- 名無しさん (2015-05-31 22 48 46) 面白いのか!記事ありがとう、プレイしてみるよ!! 確か1も面白いんだよね、グローランサー -- 名無しさん (2015-06-01 00 22 40) ↑ Ⅰ・Ⅳはプレイして損のない出来。リメイク版も手に入りやすいし。プレイしてシリーズそのものが気に入ったのなら、Ⅱ・Ⅲとやっていくのがいいと思う -- 名無しさん (2015-06-01 07 37 07) ↑ありがとうございます!4確定で、まず1やって楽しめそうなら2と3もやります! -- 名無しさん (2015-06-01 10 13 06) グローランサーシリーズで一番の名作だと思う。これで主人公が喋ってくれたら最高なんだがな。因みにクレヴァニールの声優は誰が良い? 高橋直純はなしでね -- 名無しさん (2015-08-25 20 29 17) 記事にマギーの項目がないぜよ -- 名無しさん (2015-10-28 18 33 58) これだけ救済ルートで王道な盛り上げ方してくれたんだから、天使関連の部分も改変して欲しかったなー。1で言うところのゲヴェル戦に当たる戦いなのにアキエル戦盛り上がりもカタルシスも何も無かったし -- 名無しさん (2016-01-11 03 34 22) グローランサーシリーズ復活して欲しいが、無理ですよね。 -- 名無しさん (2016-06-20 20 37 29) ↑アトラスがもう少し安定したらいけるかもね 今はペルソナシリーズとかで人気を安定させたいんだろう -- 名無しさん (2016-06-20 20 49 28) PSP版準拠のドラマCDも出してほしかったな…。新キャラ5人のうち3人の中の人が声優引退(うち一人は舞台役者として復帰)とか悲しい -- 名無しさん (2016-11-06 23 50 15) PSP版で大分ヒロイックな方向に盛り上がるようになったとはいえ、元々のシナリオの設定の持て余し方や盛り上がらなさがホント勿体無い。天使とか1で言う所のゲヴェル(中ボス)ポジションなのにあの空気っぷり…。 -- 名無しさん (2017-03-09 18 37 23) もしも、グローランサーⅣがゲームじゃなくて漫画として世に出たら、コミック数はどれ位になってたんだろう。ジャンプで連載されて40巻はいってほしい -- 名無しさん (2017-12-26 23 18 07) ヴェスター魔物形態とルードヴィッヒが召喚した召喚獣の消え方が、遺跡のガーディアンと同じなんだけどあれも召喚獣だったのかな? -- 名無しさん (2018-02-01 22 04 55) →自分が天使になるを選ぶとレムスにめっちゃ怒られるが後の展開を知っているとあながち的外れでもないとこ好き -- 名無しさん (2019-05-25 17 12 39) 名前 コメント
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今日 - 合計 - グローランサーIIIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時25分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 GROWLANSER タイトル GROWLANSER グローランサー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02380~1 ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 1999-11-25 価格 6800円(税別) タイトル GROWLANSER ATLUS BEST COLLECTION 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03240~1 ジャンル RPG 発売元 アトラス 発売日 2001-7-25 価格 2800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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グローランサー 23-576・578~581 576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)16 04 29 ID 1eKwwtmy 世界ではこっそりとゲヴェルって魔物が世界征服を考えて行動始めてました その一環として時期が来たら国の要人暗殺などをする為に作られ送り込まれていた 主人公でしたが義理の妹のグローシアンの力で操られなくなってました そんな彼が母上のお使い行ったり国のパシリやってて色々巻き込まれた挙句に ゲヴェルの計画を主人公が阻止すると 母上の師匠だったベンツェルって爺さんが昔滅んだグローシアンの国の王様だった 本性現して世界征服始めました それも倒した主人公は栄誉を称えてグローランサーと呼ばれるようになりました 578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)21 46 50 ID JlzbRv/v 世界が滅亡しようとした(グロラン3)ので有翼人と人間が次元の狭間に世界を作り移住した。 その世界で満月とかに生まれた強大な魔力を持つ人間がグローシアン。 一時期、グローシアンが魔力至上主義社会を作り上げており、魔力のない奴は奴隷 実験中の化け物が暴走したんで滅んだ。(ゲヴェルと2の支配の仮面とか) 実験体として使われていた奴隷のおっさん(主人公達のクローン元)は時間転移して 記憶を失い某傭兵団長になっており、その部下とか息子、娘が仲間になる。 おっさんが頑張ったのと義妹の愛の力で主人公は呪縛から解かれた。 上記のカオスウォーズに登場するティピは義母が作ったホムンクルスで 実は主人公の監視役。だが、寡黙な主人公の気持ちを代弁する相棒でもある。 出演が確定しているジュリアンは男装の麗人。騎士となるため性別を偽っていたが 実力を認められ女性初のインペリアルナイツとなる。一時期、その国と戦争になるので 敵対するが仲間になる。自分を認めてくれた主人公をマイロードと呼び剣を捧げる。 579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)22 22 34 ID RJ3p5HNr グローシアンは日食・月食の時に生れた人間じゃなかったか 580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)22 45 24 ID JlzbRv/v そうだったね。間違えた。義妹は皆既日食生まれの強いグローシアンだっけ。 581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)23 33 29 ID V38O6S1u 確か、日食 月食の為、義妹はグローシアンの中でも特に力の強いグローシアンだったんだよな。
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グローランサー 23-576・578~581 576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)16 04 29 ID 1eKwwtmy 世界ではこっそりとゲヴェルって魔物が世界征服を考えて行動始めてました その一環として時期が来たら国の要人暗殺などをする為に作られ送り込まれていた 主人公でしたが義理の妹のグローシアンの力で操られなくなってました そんな彼が母上のお使い行ったり国のパシリやってて色々巻き込まれた挙句に ゲヴェルの計画を主人公が阻止すると 母上の師匠だったベンツェルって爺さんが昔滅んだグローシアンの国の王様だった 本性現して世界征服始めました それも倒した主人公は栄誉を称えてグローランサーと呼ばれるようになりました 578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)21 46 50 ID JlzbRv/v 世界が滅亡しようとした(グロラン3)ので有翼人と人間が次元の狭間に世界を作り移住した。 その世界で満月とかに生まれた強大な魔力を持つ人間がグローシアン。 一時期、グローシアンが魔力至上主義社会を作り上げており、魔力のない奴は奴隷 実験中の化け物が暴走したんで滅んだ。(ゲヴェルと2の支配の仮面とか) 実験体として使われていた奴隷のおっさん(主人公達のクローン元)は時間転移して 記憶を失い某傭兵団長になっており、その部下とか息子、娘が仲間になる。 おっさんが頑張ったのと義妹の愛の力で主人公は呪縛から解かれた。 上記のカオスウォーズに登場するティピは義母が作ったホムンクルスで 実は主人公の監視役。だが、寡黙な主人公の気持ちを代弁する相棒でもある。 出演が確定しているジュリアンは男装の麗人。騎士となるため性別を偽っていたが 実力を認められ女性初のインペリアルナイツとなる。一時期、その国と戦争になるので 敵対するが仲間になる。自分を認めてくれた主人公をマイロードと呼び剣を捧げる。 579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)22 22 34 ID RJ3p5HNr グローシアンは日食・月食の時に生れた人間じゃなかったか 580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)22 45 24 ID JlzbRv/v そうだったね。間違えた。義妹は皆既日食生まれの強いグローシアンだっけ。 581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日)23 33 29 ID V38O6S1u 確か、日食 月食の為、義妹はグローシアンの中でも特に力の強いグローシアンだったんだよな。
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グローランサーV Genelations 機種:PS2 作曲者:関衛介、土屋憲一 開発元:キャリアソフト 発売元:アトラス 発売年:2006年 概要 過去作よりアクション性の強くなった「グローランサー」シリーズ5作目。ゲームスピードも早くなった。 BGMは今までキャリアソフトのスタッフが作曲していたが、今作はアトラススタッフである土屋憲一氏も参加している。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 歴史を紡ぎし者たちのテーマ アトラス213位 GL V メインタイトル 草原を渡る風 冒険者たち ケイヴ 迫リ来ル者 我ココニアリ 完全勝利 暗ク深キ闇 想いをはせて 疾風のごとく ビッグバトル アゲインスト 勝利の余韻 古代の遺物 ハードハードラック 行動開始! 最後の冒険 ファイナルバトル むなしき心に 平和維持軍のテーマ シリルティア王国軍のテーマ グランゲイル王国軍のテーマ ネイラーン王国軍のテーマ 穏やかな日々 静かな日々 夢ノ跡 散歩日和 黄昏 寂しさ 悲しみ 悲痛 思い出 神秘 尾行 迫リクル… ウズマク悪 パーティー会場 コンテスト 優勝 楽しき出来事 ライク・ア・カートゥーン 君のてのひら GL V 愛のテーマ ピリオド サウンドトラック 「グローランサーV」サントラCD
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PSP版の追加要素 PSP版の変更点 PSP版の不具合 PSP版の追加要素 新しいルートが追加新しいルート用のヒロインとキャラが追加 新しいルート用にモンスターが追加(一部4の敵使い回し) 新OP曲2つ+ED曲が追加(OPはムービー自体は使い回し) 新キャラ用の武器が追加 BGMの音質向上+BGM追加 GLチップスのカードが全24枚から全40枚に増加(そっくりさんはないです) レティシア姫にバストアップCG追加 歴代妖精がサブイベントで登場(声優は無し) 各キャラの好感度を教えてくれる占い師が追加 PSP版の変更点 旧OP曲は無し(BGM版は有) 会話ウィンドウが透けてバストアップCGが太もも辺りまで見える バストアップCGの解像度がアップ PSPの画面に合わせて表示範囲が広くなった 全SE音の作り直し+新規のSE音追加(敵を倒した時の血飛沫音等が変更) PS版に比べ文章の表示速度がかなり速い ステータス画面についての変更キャラ絵の背景が好感度で色が変わるようになった キャラ絵がPS版とは違う+男キャラの表情が1段階増えた オートモードに関した変更TACTICSの戦闘方針が無くなり、並び替え機能のみとなった 戦闘中の戦闘方針が無くなり、主人公以外のオート一括指示となった オート指示がただの突撃(肉弾戦オンリー)になってる。ルイセも殴りに行くように ポイントの貯蓄限界が9→12に上がっている 一部既存のシーンでも声の録り直し+追加がある(白服ヴェンツェル等) 闘技場バグ(闘技場で戦闘するとそれ以降盗むが発動しなくなるバグ)が修正された PS版の裏技コマンドが使えない(コマンドを変更された可能性も有) 旧ルートラスボスバグ(部屋に入ってパワーストーン使用⇒戦闘せずにED)が修正された PSP版の不具合 稀にSE、音声読み込みでもたつく(ロードが遅い) 新録された音声が以前収録されたのより音が高く一部音割れを起こす(アメリアとか) 戦闘中いきなり移動、詠唱の速度が上がる(仕様なのか不具合かは不明)
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グローランサーIII GROW LANSERIII -The dual darkness- 機種:PS2 作曲者:藤岡央 開発元:キャリアソフト 発売元:アトラス 発売年:2001年 概要 前作『グローランサーII』か数ヵ月後に発売した「グローランサー」シリーズ3作目。 ジャンルはノンストップ・ドラマチックRPG 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 君のあしたへ 藤岡央 オープニング さすらい 藤岡央 アトラス213位 ダンジョン1 藤岡央 ダンジョン2 藤岡央 ダンジョン3 藤岡央 覚醒 藤岡央 我が故郷 藤岡央 シオンのテーマ1 藤岡央 シオンのテーマ2 藤岡央 帝国の若獅子 藤岡央 Intermission 藤岡央 静かなる日常 藤岡央 天使の笑顔 藤岡央 リスキーミッション 藤岡央 明日があるさ 藤岡央 Hard encounter 藤岡央 Be winner 藤岡央 勝敗の行方 藤岡央 Hard luck 藤岡央 Hurry Up 藤岡央 新たな敵 藤岡央 トモガ,イルカラ 藤岡央 非常戦線 藤岡央 破滅への序曲 藤岡央 破滅への翼 藤岡央 疑惑 藤岡央 困惑 藤岡央 決意 藤岡央 夢へのみちのり 藤岡央 迫り来る危機 藤岡央 Enigmatic 藤岡央 レクイエム 藤岡央 絶望 藤岡央 たそがれ 藤岡央 きみとふたりで 藤岡央 愛のテーマ 藤岡央 大会開催 藤岡央 死霊軍団 藤岡央 メインテーマ 藤岡央 君のあしたへ(インストバージョン) 藤岡央 ラミィのテーマ 藤岡央 君のあしたへ(モニカバージョン) 藤岡央 歌:南央美 君のあしたへ 藤岡央 エンディング歌:南央美 アトラス213位 サウンドトラック グローランサーIII オリジナルサウンドトラック
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登録日:2012/11/15(木) 15 12 51 更新日:2024/03/13 Wed 12 07 15NEW! 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 (町人)どいて、そいつ(ユング)殺せない ATLUS PS PSP RPG うるし原智志 アトラス グローランサー ゲーム ラスボスが鬼畜 休暇 真の敵は立ち塞がる町人 隠れた名作 集中攻撃→気絶→戦闘不能は誰もが通る道 ドラマチックが止まらない グローランサーとは、アトラスから 販売されたRPG。 メガテンシリーズのイメージが強いアトラスでは珍しいファンタジー物だが、 舐めてかかると痛い目を見ること請け合いの難易度になっている。要するにいつものアトラス難易度。 対応機種はPS、後に追加シナリオ(通称 闇落としルート)や立ち絵の書き直しを加えてPSPでリメイクされている。 PSP版はBGMの変更こそあまりないが、全体的なSE変更や好評だったOP曲「光の翼」からOP曲が変更されており不評(OP曲変更は著作権の問題が噛んでる可能性があるが)。 また新ルート追加に際して新規録音もされているが新規録音は新ルートに絡むメンバーのみで、音量調節をしていないのかミスしたのか、 新規録音の音声が軒並み大音量&音割れを起こしておりこちらも不評。 (流石に反省したのか、後発のリメイクであるⅣオーバーリローデッドは音量調整がされている) シリーズ1作目にしてファンからの評価も非常に高いのだが、一周のプレイにかかる時間がとてつもなく長い。 続編の『グローランサー2』が発表された時、一部のゲーム雑誌曰く『前作(つまり1)はクリアまで80時間かかったが、本作(この場合は2)は20時間ほどになっている』 とまで言われたのは伊達ではない。 実際、ボイスを飛ばして普通にプレイしていたとしても少なくともクリアに35~40時間はかかるのが普通だった。 実はこのゲーム、OPが男性Verと女性Verの2種類あり、最初は男性Verが流れた後にタイトル画面で放置していると女性Verが流れるのだが、女性Verでは後述するあるキャラの凄まじいネタバレがされている。 また参加声優陣はほとんどが青二プロダクション所属声優であり、真・三國無双シリーズとかなり被っている。 ◇概要 ジャンルはノンストップドラマチックRPG。その名の通りシナリオを進めるためのイベントが途切れることなく発生し、 戦火に晒された三国大陸を舞台に濃密な人間ドラマが繰り広げられる。 運命に翻弄される若者たちの苦悩、王道な展開、国同士の争い故のジレンマなど、ドラマチックなシナリオは評価が高い。 反面、やりこみの要素は低く人によってはお使いゲーと取られることもある。 またキャラクター毎に好感度が設定されており、条件を満たしたヒロイン(オッサン、ガチムチ含む)とエンディングを迎えることができる。 ◇戦闘システム 移動中に敵と遭遇すると、画面が切り替わることなくそのまま戦闘に突入する。 キャラクターは行動する毎に硬直ゲージが溜まり、それが0になった者は次の行動に移る。 ゲージは敵から攻撃されても溜まっていくため、相手が雑魚でも集中攻撃を受けると何もできずにやられることもある。 またこのゲームは戦闘もイベントの一つと捉えており、ボス戦では時間制限やNPCの護衛などの目的が課せられ リアルタイムでイベントが進行していく。 目的が達成できないとゲームオーバーとなるため、戦況を把握して的確な指示を出す必要がある。 射程距離の概念があり、剣ならば射程距離は短いものの硬直時間は短く連続攻撃が可能で、 弓などの長射程武器なら射程距離は長いが硬直時間も長い。 基本的に武器は各キャラ短射程武器と中~長射程武器を1種類は装備可能なので使い分けで戦略に幅を出す事も可能。 但し武器の交換にも硬直ゲージが少なからず発生するためタイミングは大事。 魔法は選択すればその場では発動せず詠唱してから発動。 詠唱完了すればそのまま発動するか、待機させておいて任意のタイミングで発動させるか、 あるいは発動をキャンセルすることが出来る(詠唱途中にキャンセルする事も可能)ので状況に合わせて判断する必要がある。 その詠唱時間も攻撃を喰らうと詠唱時間延長してしまう上に詠唱中は無防備なので、前線で詠唱開始するのは自殺行為に等しい。 一応緊急回避用スキルでの回避は可能だが、確率発生なので気休め程度と思ったほうが良い。 前線でメテオ詠唱開始するなよ!絶対だぞ! ◇スキル パーティーキャラ全員にはそれぞれの得意不得意はあるものの、レベルアップごとに入手出来るスキルポイントを必要量割り振ってスキルを習得出来る。 一部アビリティはLv1~Lv3まで存在し、レベルを上げると発動率の向上等を見込む事ができるが、キャラによっては途中のレベルでストップしてしまう。 一部スキルは特定のスキルを複数回使用しないと習得候補にも出ない特殊な仕様のものがあり、一部スキルは覚えられないキャラでも奥義書というアイテムを使用することで習得候補に捻じ入れることも出来る。 スキルは有用若しくは必須レベルのものから明らかな産廃まであり、覚えさせたものが邪魔でしょうがなくなる場面も。 また、一時離脱中であってもパーティーに加入さえしていれば戦闘パーティーに不在の状態でも経験値が分配されるシステム上、 スキルポイントが勝手に割り振られるという弊害が発生しており、魔術師系なのに物理スキルに割り振られたり明らかに要らないスキルを埋められて習得してしまったという問題も発生している。 ◇休暇 ゲームをある程度進めると主人公は王国に士官することとなり、それ以後はイベントをひと段落させる毎に 国王から休暇が与えられる(強制イベントのため、休暇を終えなければストーリーは進まない)。 休暇中は候補地の中から休暇を過ごす場所を選び、仲間との会話やイベントをこなすことで親睦を深めることができ、 中にはパーティへの加入条件に関わるイベントも存在する。 また途中から主人公には領地が与えられ、そこを開発することで休暇先として過ごすこともできる。 おっさんとボートに乗ったりカフェでお茶したりできるぞ。 但し領地開発で追加できる施設はキャラごとに好き嫌いがあり、休暇イベント発生条件となっているものもあるので何が必要かを見極める必要がある。 ◇あらすじ 赤ん坊の頃、ローランディア王国の宮廷魔術師サンドラに拾われた主人公は義母によって「世を救う光・世を滅ぼす闇」という 相反する未来を予知される。主人公が17歳となったある日、サンドラはホムンクルスのティピをお目付役とし、 世界を旅して身の振り方を決めるよう命じる。期待と不安に胸を膨らませながら、生まれて初めて街の外へと旅立つ主人公。 自身が大陸の運命を左右する戦いに身を投じることを、今の彼は知る由もなかった。 ◇パーティーキャラクター 主人公 CV なし 名前は変更可能。赤ん坊の頃に宮廷魔術師サンドラに拾われた孤児。 未来を見通せないという運命を暗示しているかのようにその瞳は金と銀のオッドアイである。 義母のサンドラの言いつけで王都の中だけで暮らしてきたが、ゲーム開始時に認められてティピと共に 王都の外を旅することとなる。後に王国に士官し騎士となるが、同時にあらゆる人物に不幸を撒き散らす事になる。 キャラメイクイベントの行動次第で初期能力値が変動し、非常識な行動を取り過ぎるととてつもなく低い能力値になってしまう。 戦闘では片手剣と魔法を使用する他、キャラメイク次第で槍と弓(ボウガン)も使用する。 小説版や続編での名前は「カーマイン・フォルスマイヤー」となっている。 上着をどうやって身につけているのかは永遠の謎。 + 以下1の根幹に関わるネタバレ注意 正体は、グローシアンが支配階級として世界を牛耳っていた時代に反旗を翻したベルガーの血肉を基にゲヴェルが創り出したフレッシュゴーレムの1体。 サンドラの魔導書が奪われた事件でまるで別人のように変貌していたのはゲヴェルが彼の精神を乗っ取っていた為。 創造主であるゲヴェルが発する波動がなければ生きられないのが普通なのだが、幼少の頃から皆既日食のグローシアンであるルイセが傍におり、 ゲヴェルの居城であるフライシュベルグから遠く離れていたため影響が少なく済み、長時間波動がなくとも少しの間なら生き長らえられるようになっていた。 だがゲヴェルがいなくなればいずれは衰弱して溶解してしまう運命にあり、その覚悟の上でゲヴェルを討伐するが徐々に衰弱していき、終盤にその衰弱は限界を迎え、余命幾許もない状態になってしまう。 ベルガーの自己犠牲により延命に成功するものの、衰弱していくカーマインにも分離していく世界にも最早僅かな時間しか残されておらず、世界分離を防ぐ為に地上へ落とした時空制御塔に乗り込む。 世界を救うべく時空制御塔のパワーストーン生成装置を稼働させようとするが、所謂「命を吸う」装置の負荷に到底耐えられる状態ではなく、 同じゲヴェル謹製フレッシュゴーレムであるリシャールを説得するが、彼が反旗を翻したと同時に新たなマスターであるヴェンツェルに波動の供給を止められ溶解。 万策尽きたと思われたが、ある人物と共に世界中の人達の願いと希望と生命を収束させた事でパワーストーンを生成する事に成功し、ヴェンツェルを打倒して世界分離の危機を救った。 その後パワーストーンの「願いを叶える力」を使い、多くの願いを受けた石の力によりゲヴェルの波動無しでも生きられるようになった。 ティピ CV 豊口めぐみ 主人公のお目付役として生み出された妖精サイズのホムンクルス(魔法生命体)。台詞がない主人公の代わり物語を進行させる語り部。 非常識な行動を取ると必殺のティピちゃんキックが炸裂する。ありがとうございます。 人間サイズを算出するにはティピのスリーサイズと身長を10倍すればいいらしい。 ED条件がある意味過酷。 + 以下ネタバレ注意 最終盤、ヴェンツェルから放たれるゲヴェルの波動なしでは生きられないという境遇を嘆くリシャールを叱咤した際彼女の事実が判明する。 ホムンクルスの寿命はその体の大きさに比例し、人間大の大きさを持つホムンクルスならば人並みの寿命を持つが、身長16cmの彼女の寿命はもって2年しかない。 だがティピ自身はその短命を重々承知した上でその生を謳歌し、その過程でどれだけの事を得られたかが肝心要なのだと説き、その言葉はライエルの説得と共に頑なだったリシャールを動かした。 なお、彼女のEDは条件はかなり鬼畜で時期を逃すとフラグが折れてしまうが、その後の物語である2でティピが出ていない事を踏まえ、 「2はティピED後の世界ではないか?」という推察がある。 4にはそっくりさんが登場しており声も一緒だが、ティピと違い礼儀正しく言葉使いも優しげ。 中の人は「こっちでもキックしたかった」と言ってたがDVDで遂に披露することに。 ルイセ・フォルスマイヤー CV 小松里歌 主人公の義妹。生まれつき魔力が非常に高い種族である、日食、月食、皆既日食の間に生まれた"グローシアン"で、 その中でも最も魔力の高い皆既日食生まれ。 魔法学院に在学中で成績優秀。現在は学院のカリキュラムで母サンドラの元で魔法を教わっている。 甘えん坊で泣き虫なお兄ちゃん子。典型的な魔法使いタイプで、武器は杖と魔力が込められたカードを使用する。 唯一すべての魔法を素面で覚えることが出来る。 + 以下物語の根幹に関わるネタバレ注意 小説版や作中の節々で、その特殊な出自故に同年代から奇異の眼差しを受けた事がある事を示唆する描写があり、ミーシャは数少ない友人。 サンドラの勧めで同行したのを切っ掛けに兄と行動を共にするが、中盤に接触してきたヴェンツェルの「実験」により内在するグローシュを抜かれてしまう。 それにより魔法が扱えなくなり、果てに幼児退行まで起こしてしまうが、カーマインがゲヴェルに乗っ取られその刃をルイセに向けた際僅かに残っていたグローシュを解放して彼を救ったが、グローシュを完全に失ってしまい廃人となってしまう。 回復方法が見つかるまでラシェルの保養施設に入る事になるがゲヴェルが襲来。退けた後、カーマインが流した涙により奇跡の復活を果たす。 アポトーシスを経た事で真のグローシアンとして目覚め、ゲヴェルの侵攻を受けていたバーンシュタイン王都を救うがそれは同時にカーマインの負担となっていた。 「ゲヴェル細胞を持つものの活動を鈍化させる」というグローシアンの特性上、カーマインに供給される筈の波動すら遮ってしまい、 それが徐々に彼の生命を蝕んでいく事を悔やんでいたが「それでも戦う」という言葉に「兄を支え続ける」決意を固めた。 ウォレス CV 玄田哲章 右手の義手とバイザーのような義眼(サンドラ謹製)が目を見張る元傭兵。 かつて戦闘中に行方不明となった団長を探すために旅をしている。物語開始以前からサンドラとは知り合いだったらしい。 クレイン村の裏手で仮面騎士と交戦した際両目と利き腕を奪われているが、それらのハンデを感じさせない。 魔法は使えず、義手による殴打と投擲剣を武器に戦う重戦士タイプ。脚は遅いが、投擲剣を持たせて殿を任せるとボス戦の事故が減りやすい。 闘技大会のエキスパート部門で複数回優勝経験があり、インペリアルナイト(1人で100人を相手に出来る騎士)に現役ナイトから勧誘されたり、 若干脆くなっていたとはいえ素手で鉱山(鉱山そのものが一つの鉱石のようなもの)の壁を破壊したりと色々規格外。 唯一途中離脱しない永久メンバー。 ミーシャ CV 豊嶋真千子 魔法学院の学生でルイセの親友。おっちょこちょいだが前向きな性格で、偶然ぶつかった主人公に一目惚れする。 魔法使いだが知力はやや低いもののMPがルイセ以上に伸び、攻撃力やHPの伸びもよく豪快に鈍器を振り回す魔法戦士タイプ。 武器は杖とハンマー。杖は攻撃エフェクトがルイセと異なり(ルイセは隆起する岩でミーシャは鎌鼬)、射程もミーシャの方が短い。 成績は本人曰く「下から数えたほうが早い」らしく、料理が壊滅的に下手だが献身的。 レオタードにシースルーのスカートという破壊力抜群の格好だが、残念ながら立ち絵はバストアップのため、 会話中にそのおみ足を拝むことはできない。 PSP版でメッセージウィンドウが半透明になったため、ほんの少しだけおみ足が見れるようになったぞ! + 以下物語中盤のネタバレ注意 本人にその自覚はなかったが、正体は魔法学院学院長マクスウェルが作製したホムンクルス。 人間大のサイズのホムンクルスは作製難易度が非常に高いが寿命の長さも人並であり、同じくマクスウェル謹製ホムンクルスである学院長の秘書とは謂わば姉妹。 ルイセと仲良くしていたのも主人公に好意を寄せていたのも彼女の意志だが、ルイセや主人公と接触させたのは学院長の意思。 ブレーム火山でまるで別人のような口調になったのは学院長が彼女の意思を一時的に乗っ取ったためである。 助言した理由は恐らくミーシャを介した主人公達の情報漏洩と、ルイセのグローシュが目的だったためと思われる。 サンドラがマジックジャマーを渡した時に彼女が「頭がぼーっとする」と言っていたのは偶然ではなく、彼女もティピと同じホムンクルスであり、 無意識に繋がれていた学院長との通信リンクがジャミングされた事が原因だった。 また「メディス村には育てられた家がある」「車百合の咲き乱れる花畑がある」という本人の弁が現実と食い違っていたのも、学院長が植えつけた記憶の為。 自身がホムンクルスであるという真実に驚愕し忘我状態になるが、主人公に励まされ一時的に復帰するもののその直後の休暇初日で励まさないと行方不明となり、永久離脱してしまう。 アリオスト CV 三木眞一郎 魔法学院の研究生。若くして個人の研究室を魔法学院の敷地内に持つ超エリートだが柔和な態度を崩さない。 とある理由から飛行機械の開発に心血を注いでいる。 剣と魔法に加え、状態異常を起こす爆弾を武器としている。 知力はルイセより高く、最も早い段階で全体攻撃魔法のアースクエイクを覚えるがMPが低いので、アクセサリやスキルで補填してやる必要がある。 むっつりスケベ。 剣装備時の通常攻撃がやたらかっこよく、NPCとして参戦した彼のそれを見て驚いたのは筆者だけではないだろう。 + 以下設定的なネタバレ注意 フェザリアンとのハーフで、小説版ではフェザリアン譲りの合理的な考えをする場面があり「色素の薄い髪はフェザリアンの証」と明言されている。 MPが低いのは同じ境遇である3のモニカと同じで、恐らくフェザリアンは元来魔法が不得手であることが原因と思われる。 だが人間とのハーフである故かフェザリアンのように冷徹なまでの合理的思考は出来ず、モニカがフェザリアン寄りの合理的思考をするのとは対局的。 昔、若き日の父親が翼を傷つけてしまった母ジーナを助け、面倒を見たことが彼が生まれたきっかけであり、最初こそジーナは素っ気無く接していたが徐々に打ち解けて傷が癒えた後もブローニュ村に留まっていた。 そして結婚してアリオストが生まれたが、ある日フェザーランドからやってきたフェザリアン達によってジーナは連れ戻され懲罰房に収監。 父もジーナとの再会が叶う事なく死去してしまう。 成長した彼は「母に会いたい」という己のエゴの為にがむしゃらに飛行機械の研究を重ね、自分を信頼してくれる2のウォーマーを始めとしたブローニュ村の住人に対して負い目を感じていた。 序盤からフェザリアンの女王ステラに「ジーナに会わせて欲しい」と安否を気にかけ何度も嘆願していたのはその為だった。 ミーシャに好意を寄せており、グローシアン殺人事件解決直後の休暇初日でミーシャを励ましていなかった場合、 行方不明になったミーシャを探して彼も失踪。そのまま永久離脱となる。 なお、彼のEDとミーシャのEDは二者択一となっており、恋敵認定された上でミーシャを励ます休暇イベントで彼に任せるとアリオストEDのフラグが立ち、逆に主人公がミーシャを励ますとミーシャEDのフラグが立つ。 カレン・ラングレー CV 浅野るり 王都の近くで盗賊に襲われていた所を助けられ、主人公と知り合うことになる心優しい女性。 医師を目指しており、後に保養地ラシェルで看護師として働くことになる。 回復と補助の魔法を得意としている。武器は全て属性付きもしくは状態異常付与だが、 全非売品なので下手をすると初期武器で戦うことになる。 しかしカレンのレベルアップに伴う形で強化され、更に回避率無視で攻撃できるので運用次第で化ける。 ルイセよりはマシだがものすごいブラコン。 + 以下物語に関わるネタバレ注意 本人は「ゼノスとは実の兄妹である」と思い込んでいるが、実は血は繋がっていない義理の兄妹。 宛名のない手紙やゼノスの似顔絵を持っていたのは彼に淡い想いを寄せていたからだが「兄妹だから」とその気持ちをひた隠しにしていた。 ベルガーが再婚した時再婚相手の連れ子だったカレンは物心がまだついておらず、更にすぐにベルガーが行方不明になってしまい真実を告げられた事がなかった為、本当の兄妹だと思っていた(ゼノスはカレンとは血が繋がっていないという事は知っていた)。 「ゼノスの妹」であることにより作中幾度も苦境に立たされ、シャドーナイツにゼノスを引き込むべくガムランによって捕らえられ「言葉ひとつで呪い殺せる呪い」を掛けられ監禁されてしまう(パーティーに加入していた場合パーティーを強制離脱する)。 彼女が捕まっている事を察知し、オスカーにガムランの情報を聞き出した上でブラッドレー副学院長に協力要請しある行程を踏むことで救出可能。 救出失敗した場合呪い殺されてしまい永久離脱となる。 一応最後通告じみたイベントが用意されているため、その時点で気付けば十分救出可能。 休暇イベントで彼女がカーマインにゼノスの面影を抱いているシーンがあるが、これが彼らの関係性を匂わせるイベントではなかったのだろうかと疑心暗鬼に陥る周回プレイヤーが続出した。 ゼノス・ラングレー CV 遠近考一 カレンの兄。傭兵で生計を立てていたが、主人公と出会ったことで歯車が狂い出す。 ウォレスと同じく魔法が使えず(続編では申し訳程度に使える)、両手剣と斧を得物としている。 全キャラ中唯一素面で盗む3が習得出来る。 …が、能力値的にウォレスの下位互換に近く、アドバンテージは盗むぐらいなので使い込むには愛が必要。 ウォレス以上のガチムチ脳筋でシスコン。好感度に関わる最終イベントでの立ち絵の破壊力はメテオ以上。 + 以下物語中~終盤に掛けてのネタバレ注意 バーンシュタイン国内で起きていたグローシアン殺人事件に関与しており、バーンシュタイン最後のグローシアンのクレイン村村長を殺害した張本人。 エリオット及び王母アンジェラ襲撃にも関わっており、その時はプレイヤーからすればバレバレな変装をしていた。 ゼノスがいる状態でクレイン村を訪れると離脱してしまうのは、彼の心の中にその時のことが強烈なトラウマとなって残っているのが原因なのだろう。 上記の暗い行動をとっていた理由は、シャドーナイツマスターであるガムランに嵌められたからであり、闘技大会決勝で彼はガムランに実力を目を付けられ毒を盛られる。 ガムランは主人公達にその罪を着せてゼノスをシャドーナイツに引き込み、そこから彼の全てが音を立てて壊れ始める。 ガムランに踊らされるまま手を汚すが思い違いに気付かされシャドーナイツ脱退を決意するものの、今度はカレンを人質に取られ王母襲撃を強要される。 カレン救出の手筈を踏まなかった場合永久離脱してしまうが、救出成功の場合わだかまりを振り払い仲間となり、王位奪還戦終盤で雪辱を晴らす事も可能。 哀れな戦争の被害者、という側面で終わるとおもいきや実は世界を救うキーパーソン。 ゲヴェル配下のフレッシュゴーレムは全て父ベルガーの細胞を基に作られているので遺伝子情報上主人公とは兄弟にあたる。 その為、世界を救うために必要なパワーストーン生成装置を動かせる唯一の「人間」であり、リシャールが死亡した後世界に残った最後の鍵であり希望。 永久離脱していてもこの時のみ同行者として加入し、そうでない場合は同行者として参加させるか、パーティーメンバーに組み込むかの二択となる。 なお、最序盤でシエラの思念体が「あの子に"愛している"と伝えて下さい」と伝えていたが、彼女の言う「あの子」とはゼノスのこと。 若き日のベルガーのクローン体であるカーマインを夫と見間違え、彼が脚光を浴びる最中影を背負ったゼノスに「愛している」と伝えるよう願ったのは、運命の悪戯なのだろうか… エリオット CV 鶴野恭子 何者かに命を狙われている少年。出生には何か秘密があるようだが・・・ 彼の行く先々で街が彼に巻き込まれる形で盗賊団に襲われ、おまけに入り組んだMAPが多くいい迷惑。 仲間に入れるには複雑かつ見落としがちなフラグを立てる必要があるがルイセのイベントとかち合いやすい。 レイピアと弓(ボウガン)、魔法を使って戦う。足の速さはピカイチで、俊足3を素面で覚える。 時限式イベントで一番後ろを走っていても妨害がなかったら余裕で追い抜いていく。 + 以下ネタバレ注意 本人すら気付いていなかったが、正体はバーンシュタイン王国の正当な王位継承者。 彼が赤子の頃、世界制覇を目指していたゲヴェルはクローン体であるリシャールとのすり替えとエリオット殺害を目論んでいたが、危険を察知したヴェンツェルにより王城より引き離され14年間外の世界を知らずに生きてきた。 右手首にある腕輪は王位継承権所持者の証でありリシャールも全く同じデザインのものが付けられているが、エリオットの腕輪のみ内側にヴェンツェルの名前が彫り込まれており、 更に背中には王母である母や彼しか知らない火傷の痕があったことが決定打となり、戦争終結の為に国やナイツすらも二分し王位奪還戦が繰り広げられる事となる。 奪還後は賢王として君臨することになるが、ライエルの離反や再度の大陸全土を巻き込んだ大戦等苦境に立たされる。 ジュリアン・ダグラス CV 手塚ちはる 旅先で出会った隣国バーンシュタイン王国の剣士。主人公との共闘を経て、 一度は諦めた国の誉れである「インペリアルナイト」の道を志すが、戦争により敵味方に別れてしまう。 仲間にするにはエリオット以上に難解かつほぼノーヒントのフラグを立てる必要があり、見落とすと即アウトなのでかなり面倒。 仲間になったらほぼカップルエンド確定と言って差し支え無い。 武器は両手剣と鞭で、両手剣はゼノスより射程が長い。 魔法は使えるがMPが低く、習得する魔法も少ないので魔法面では期待しない方がいい。 + 以下ネタバレ注意 立ち絵の時点で気付くプレイヤーも多かったが、正体は女性で本名はジュリア。 というか女性VerのOPで思いっきり映っている。 彼女が女性である事はコムスプリングスの休暇イベントで発覚するが、彼女の一族であるダグラス家は代々インペリアル・ナイトを輩出しており、彼女は男性として育てられインペリアル・ナイトを志していたが、弟が生まれると父親はその愛情や期待を全て弟に向け、見向きもしなくなってしまった。 主原因は家柄だが、インペリアル・ナイトの条件は「家柄・学問・武芸・人柄全てに秀でた"男"」であり、男装を余儀なくされていた。 自暴自棄になり家出した先でカーマイン達と出会い、対話を経てもう一度ナイツを志し、闘技大会エキスパート部門で優勝するとその功績でインペリアル・ナイトの称号を受けるが、ナイツ就任時にジュリアンが女性であると看破される事を懸念した父親のダグラス卿によって勘当されている。 (家柄を守るためになにかとジュリアンに辛く当たった上に勘当という行為に走ったため、後にちゃんと和解したもののダグラス卿がグロランきってのダメ親父と言われる原因となっている) その後、戴冠式で起きた事件によってカーマイン達と敵対せざるを得なくなってしまい、ランザック王都近郊での戦闘にて傷を負うものの、単身追撃をしたカーマインに「なんで私達が戦わなければならない」と本心を吐露。 そしてエリオットが正式な王位継承者であるという事実を打ち明けられ、エリオット擁立派としてリシャールに反旗を翻した。 王位奪還後エリオットに女性である事を打ち明けるが、リシャール以下ナイツメンバーにはバレていたようで、ライエルが「黙っていよう」と手を打っていたという事が判明する。 更にその場でエリオットによりナイツの条件が「学問・武芸・人柄に優れた人物であれば家柄・性別は問わない」というものに大幅緩和され、初の女性ナイツとなった。 続編であるⅡでは「ジュリアが性別を明かしている」「初代主人公とジュリアの双方が闘技場チャンピオン経験者」とジュリアルートを進めていった結果が物語中各所に明示されているので、ジュリアルート後日談と解釈出来る要素を多分に含んでいる。 ちなみにリシャールにいたっては「彼女」より弱いくせに告発文を送ってくる不届き物がいたため、ガムランに命じて「始末」させていたらしい。 ほとんどバレバレなのに、だれもが気付かないふりをしているのはこのため つまり「彼女」が「インペリアルナイト」なのは 黒幕「ゲヴェル」傀儡「リシャール」実働部隊「ガムラン(忘れがちだが新参者)」など敵サイドも公認だったりする。 敵サイドもこれだけ優遇したのに真っ先にプレイヤー側に寝返られるとは思っていなかっただろう。 一方のナイツ達は皆気高く誇り高いし、リシャールも操られたり追い込まれて憔悴しきっていただけで本来の人格はナイツと同じ志なので問題視していないだろうが。 アメリア CV 田村ゆかり PSP版で追加されたヒロイン。魔法学院の研究生。取っつきにくさとは裏腹に意外とノリが良い性格。武器は弓とスタンガン。 本人は否定しているが末期的な方向音痴。 リシャール CV 鶴野恭子 バーンシュタイン王国の王子であり現インペリアルナイツマスター。近々戴冠予定で、エリオットの瓜二つの容貌。 彼の国王就任戴冠式で起きたある事件が、世界を大きく揺るがすことになる。 PSP版の追加シナリオで仲間になる。 ◇サブキャラクター サンドラ・フォルスマイヤー CV 二木静美 主人公とルイセの母親。占いで未来を見通せなかった主人公を案じ、我が子として引き取り育ててくれた。 ローランディア王国の宮廷魔術師であり、その知識や研究成果を用いて主人公達の旅をサポートしてくれる。 アーネスト・ライエル CV 置鮎龍太郎 バーシュタイン王国に仕えるインペリアルナイトの1人。 王国最強であるリシャールに次ぐ2番手の実力者であり、情け容赦なく敵を切り捨てる非情な性格。 その一方でリシャール、オスカーとは士官学校時代からの立場を越えた親友同士であり、 2人との友情を何よりも大切にしている。 オスカー・リーヴス CV 上田祐司(現:うえだゆうじ) バーシュタイン王国に仕えるインペリアルナイトの1人。 常に笑顔を絶やさない温厚な性格だが、戦闘ではその肩書に恥じない圧倒的な力を見せつけ、 文字通り越えるべき壁として主人公の前に立ち塞がる。 ガムラン CV 麻生智久 ウォレスと同じ傭兵団に所属していた3人の副団長の1人。 卑劣な手段も平気で用いる狡猾で残忍な性格であり、傭兵時代はウォレスと折り合いが悪く、ガムラン本人曰く「隊長の目がなかったらきっと殺していた」 団長が行方不明となった後は早々に傭兵団に見切りをつけ、バーンシュタイン王国の暗部であるシャドーナイツのマスターとなる。 配下のシャドーナイツが他の騎士団と比べて実力で劣ることを懸念し、ある人物に目をつけるが…。 ウェーバー CV 今村直樹 ウォレスと同じ傭兵団に所属していた3人の副団長の1人。 ウォレスとガムランが去った後、残された部下の生活を守るために傭兵団ごとランザック王国へ仕官し、 現在は王国の将軍の地位に就いている。 国がやばいことになっていても闘技場に出場する豪の者。小説「真夜中の虹」では獅子奮迅の活躍を見せている。 ベルガー CV 稲田徹 ウォレスが所属していた傭兵団の団長。 水晶鉱山から出てきた化け物と戦い、そのまま行方不明となってしまう。 物語の鍵を握る人物であり、主人公とも浅はかならぬ因縁がある。 かなり早い段階からNPCとして登場するのだが、正体が判明するのは終盤に入ってから。 + 以下ネタバレ注意 その正体は、カーマインとゼノスの項でも触れたがグローシアン支配階級時代に立ち上がった反乱勢力のリーダー。 圧倒的な強さのグローシアンとゲヴェル相手にかなり反抗できていたようだが、グローシアンとゲヴェルによって捕らえられ、彼の細胞を培養して出来たのがカーマインを始めとした仮面騎士である。 更に言うならば、プロローグにてシエラにプロポーズしていたのは若かりし頃のベルガーであり、その後彼女との間に儲けたのがゼノス。 この事からベルガー由来の遺伝子情報を持つベルガー・ゼノス・カーマインは謂わば親子。ついでに言うなら仮面騎士は息子のようなもの。 但しカレンはシエラの死後再婚した女性の連れ子であり、血縁関係はない。 以上の事から、まさしく物語の始まりを司る超重要人物である。 ちなみに成長したカーマインや仮面騎士などがインペリアルナイト顔負けの強さという設定はゲヴェル細胞由来というよりも彼の強さ由来だったりする。 ラシェルを初訪問した時からロビーで看護師と話し込んでいるオレンジ色の服を来た患者が彼であり、ゲヴェルとの戦いの後記憶喪失に陥っていた。 ルイセをゲヴェルが襲撃した際、騒動に気付いて廊下に出た時ゲヴェルを目撃。その時記憶を取り戻し、カレンとの再会を果たした。 その戦いで負傷して戦線を一時離れるが、その後療養の為に訪れたカーマインを守り、寿命を託して死亡してしまう。 この際のパーティ編成によっては主人公(遺伝子情報的には父親)・ウォレス(元直属の上司)・カレン(義理の父)・ゼノス(実の父)が同時に大切な人を喪うという最悪の絵面になってしまう。 ちなみに、ゲヴェルのラシェル襲撃時にベルガーが廊下に出るまでにMAPを見ると既に剣を持ったベルガーが確認出来るという小ネタがある。 ヴェンツェル CV 江川央生 ランザック王国お抱えの魔術師で元魔法学院長。魔法学院時代のサンドラの師でもある。 かつてはバーンシュタイン王国に宮廷魔術師として仕えていたが、現在は姿をくらましており、 ある目的のために行動している。 明らかに好好爺なのに妙に悪そうな声で喋るが…? マクスウェル CV 高塚正也 魔法学院学院長。温厚な性格の好々爺であり、ミーシャの保護者。 その優しさ故に生徒からの人気は高く、自身はグローシュの研究を専門分野としている。 + 以下、物語中盤に関わるネタバレ 好々爺としての性格はフェイクであり、実際はグローランサー史上最もドス黒い性格の持ち主であり吐き気を催す邪悪そのもの。 バーンシュタイン王国のグローシアン連続殺人事件と同時期に起きていた、ローランディア王国のグローシアン失踪事件の黒幕。 かつて世界を牛耳っていた支配階級グローシアンの末裔であり、その復権を画策し暗躍していた。 グローシアンに内在するグローシュを抽出し、自身に注入することで力を取り戻そうと企み、 前述のグローシアン連続殺人事件に便乗して国内のグローシアンを中立施設である魔法学院に集め、デリス村の洞窟のはずれにある研究施設へ拉致。抽出実験を繰り返していた。 そして皆既日食のグローシアンであり最高峰のグローシュを持つルイセに目をつけ、監視役として人間大のホムンクルスのミーシャを作成。彼女に接触させ、ミーシャを通して監視していたのである。 これだけに留まらず、学院に収められていたアリオスト以下学生や研究者達による研究成果を武器商人に横流ししており、グローシュを引き抜かれ廃人にされたアイリーン以下多くのグローシアンのみならず、夢を追いかけた研究者達の心を踏み躙っていた。 利己的かつ自己中心的極まり無いその悪行故か、最終的には癒着していた武器商人のグレンガルに見放され、激昂したニックと主人公達により倒された。 ブラッドレー CV:西脇保 魔法学院副学院長。 とても神経質な性格で口下手、専門分野は呪い関係であり、更に良くも悪くも研究者基質な性分も相俟って他人から誤解されやすい。名前も「血の光」と悪そうだし。 実際は期せずして呪われてしまった人を自身の研究成果で助けたいという情熱の持ち主である。 本人曰く「知らない呪い以外で私に解呪出来ないものはない」のだとか。 メルフィ CV 富田麻帆 PSP版にのみ登場 主人公達の旅先で出会うフェザリアンの少女。 人間(特にグローシアン)に対して強い嫌悪感を抱いており、ジャスティン以外の人間にはぶっきらぼうな態度で接する。 そんな彼女がフェザーランドでなく地上でジャスティンたちと行動を共にする理由は…。 ジャスティン CV 増谷康紀 PSP版にのみ登場 メルフィ達と世界を旅している青年。 メルフィのことを常に気遣っており、フェザリアンに対する人間の差別に疑問を持っている。 戦争を嘆き物思いにふけるなど正義感の強い人物でもある。 ◇用語解説 三国大陸 本作の舞台となる大陸。主人公達が所属するローランディア王国、軍事国家バーンシュタイン王国、 屈強な戦士が集うランザック王国の3ヶ国と、フェザリアンが住まう空中都市フェザーランドからなる。 元々は人間のいない世界であったが、太陽に異常をきたした別世界(3の世界)から時空を越えて 移住してきた人間達が各地に渡り、グローシアンによる支配体制の崩壊を経て今に至る。 グローシュ 大気中にふわふわと浮かんでいる光の粒子。元々は3の世界に存在しているもので、 時空のひずみを通してこちらの世界に流れ込んできている。 魔法を使うときに必要となるが、微々たる量しか存在しないため、 グローシアン以外の人間は強力な魔法を扱うことができない。 現在は送魔線という装置を用いてグローシュを集め、各地に送っているのでどこでも魔法を使うことができる。 グローシアン 日食や月食など、時空のひずみが不安定になる日に生まれた人々。 自身の中に元の世界へのチャンネルを開き、そこからグローシュを直接引き出す術を本能的に知っているため、一般人よりも強大な魔法が扱える。 かつてはその強大な魔力を用いて非グローシアンの人々を支配していた時代もあったが、 ある時期を境に歴史上から姿を消してしまい、その時代の名残が各地に遺跡として残っている。 フェザリアン 背中に羽を持つ人種。空に隔離されたフェザーランドに住む。 魔法は使えないが人間よりも高度な科学力を持つ。 個よりも集団を重視する考え方を持ち、戒律を破ったものには厳しい罰を与える。 抑揚のない喋り方や言動から合理的で冷血な存在と誤解されやすいが、 歌を愛し協調や道徳を大事とする一面を持っている。 魔法学院 魔法や魔法技術の悪用を防ぎ管理するためにローランディアとバーンシュタインが共同で作った魔法学問施設。 場所も両国の国境上にあり完全な中立施設となっている。 多くの学生が在籍するが学校というよりも研究所としての役割が強い。 ここで発見・開発された技術は成果を学院に収めなければならないという規則があり、その際に報奨金も出されている。 重要な蔵書が多数収められているという事もあり、よっぽどの重要な本でなければ依頼に応じて写本を提供している模様。 + 以下ネタバレ注意 主人公が序盤で幽霊から受け取った指輪こそが現存するパワーストーンである(そもそも幽霊が発生してこれを受け渡すこと自体もパワーストーンによる作用と思われる)。 各地でピンチに陥った主人公を救う作用を起こして願いを叶えるが、それは謂わば因果律を捻じ曲げる事と同じ事であり、 この世界の安定性を歪める為反動として災害や天変地異が発生するというハイリスクハイリターンの代物。 ゲーム上ではパワーストーンによる効果が発揮されると同時に竜巻や突風などの自然災害が発生することで、 シナリオ展開よりも先にある街への道や橋が防がれるという進行ギミックにも一役買う重要アイテム。 パワーストーンそのものは充填式であり、一定回数を使用すると特定の台座に嵌めて充填しなければ使えないという欠点がある。 しかも最大回数まで充填しようとすると100年や200年掛かってしまうという事はザラであり、1回だけの充填でも数十年を要する。 追求・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 評判でプレイしてみたが意外に面白かったわ。 -- 名無しさん (2013-08-27 21 41 30) 十倍以上ある主人公に蹴りをかますティピちゃんはスゲーな -- 名無しさん (2014-02-11 19 37 30) ウォレスさんはいい感じのオッサンでしたぜ! -- 名無しさん (2014-02-27 07 46 40) カーマインのデザインはグロラン最高の出来だと思う。こんな色気のある主人公見たことねぇw -- 名無しさん (2014-06-10 02 59 54) 面白いのにマイナー扱いなのは悲しい アトラスでペルソナシリーズに並ぶくらいなのに -- 名無しさん (2014-06-22 21 20 54) 橋の上で初めてライエルと戦ったときは驚いたな。こっちは精々レベル30くらいなのにレベル67ってなんだそりゃw -- 名無しさん (2014-06-22 21 29 25) さて、このシリーズは再び日の目を見れるのか…… -- 名無しさん (2014-06-22 22 15 59) ↑アトラス存続決まったしいつかは新作が出ることを願う -- 名無しさん (2014-06-23 02 02 40) 永久離脱多いんだな -- 名無しさん (2014-06-23 02 04 01) ミーシャ・アリオストが永久離脱するように書いてあるけど、確か慰めなくてもルイセが勝手に励ましに行って、休暇終わりから仲間にできたような気が…それに、アリオストは終盤強制加入があったはずで、シナリオがおかしくなるのでは。俺の記憶違いかなあ… -- 名無しさん (2014-12-26 10 39 20) インペリアルナイツの強敵感演出は至高だった。ほんと絶妙な時期にこっちの想定を超えるレベルで出してくるテンポが最高。終盤でようやく並べるって実力差だったっていう -- 名無しさん (2015-12-13 11 03 58) ↑わかるわ。4のIKポジのロイヤルガードももうちょっと上手く扱って欲しかった -- 名無しさん (2016-01-11 03 36 12) 何が巧いって、敵・味方時でデータを弄るんでなく -- 名無しさん (2016-07-09 17 57 07) 同レベルならタイマン張れるバランス調整が巧い。あとカーマインとゼノスって遺伝的に兄弟なのか?親子でなく? -- 名無しさん (2016-07-09 18 04 07) PSP版はもう何から何までツッコミ入れたらキリ無いけど、未だに一番謎なのは何故か棒読みのおっさん声に差し替えられたクレイン村北の洞窟の仮面騎士だわ。マジで何だったんだろうあれ -- 名無しさん (2017-03-11 08 38 34) 2020年にもなってグロランがコラボ候補のラインナップに入る日が来るとは思わなかった…頼むぞランモバ運営… -- 名無しさん (2020-02-01 15 37 19) 実はティピさん、カーマインに一目惚れしてた模様 -- 名無しさん (2021-08-21 19 36 31) 戦闘の面白さとストーリーが上手く噛み合ってたなあ -- 名無しさん (2022-08-07 15 24 41) 名前 コメント